山路を登りながら、こう考えた。

智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。

~塩いくら by夏目漱石

エッ? (`οДο′) クサマクラチャウノソレ!?

この強引っぷりが自分でも(・∀・)イイ!!と思ってしまう今日この頃、皆さまがいかがお過ごしであろうと知ったことではない。

本日のお題は「イクラ丼」、σ(゚∀゚ )トウシュはリクエストの多い丼シリーズに突入するのを恐れているので出来れば避けて通りたかったところであります。

ことのきっかけは「今年も塩イクラ(筋子だけど)作ったよーん」とFBにアップしたことですわ。

昨年の秋、クッキングのページで紹介したこれ↓です。

秋の楽しみ♪ 安い筋子で塩イクラ作りましょう

それを見た党員からいただいたメッセージ。

「そんなもん見たらイクラ丼食いたくてしゃーなくなったやないかぁーっ!罰だ。罰を与えてやる。イクラ丼山盛り食って『血糖値が上がらない』ことを証明せよ」

(;´゚Д゚)ゞタラー💧…

万が一σ(゚∀゚ )トウシュの血糖値があんまり上がらなかったら、それを理由にイクラ丼を山盛り食べてやろうという魂胆がミエミエ過ぎてむしろ微笑ましいわ。

いいでしょう。やってあげましょう。

そうそう思惑通りに事が運ばないのはブドゥ党員なら百も承知だろう(✧≖‿ゝ≖)

イクラに限らず魚卵は脂質(とタンパク質)が豊富ですから、それらが血糖値の上昇抑制に作用するかどうかは興味深いところではあります。

ではイクラについてお勉強しましょうね♪

まず、イズナ(飯綱)とは、管狐(くだぎつね)とも呼ばれる憑き物の一種なのであります。

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管狐とは文字通り、竹筒にすっぽり収まってしまうほどコンパクトで収納便利なスレンダーな狐でございまして、もちろん野にいる動物のキツネとは異なります。

主に中部~東海、東北の一部で一部の電波系の方々に使役されてきた妖怪でございますな。

これを使う(・∀・)デムパさん達を「飯綱使い」といいまして、飯綱を使って占ったり呪ったり、まあ人間ごときにコキ使われる哀れな妖物という見方もできなくはありません。

でこのような特殊な狐さんを使役する家系は「くだもち」とか「くだ使い」などと呼ばれて、いわゆる「憑き物筋」として忌み嫌われておりました。

ちなみに関東では「オサキ」「オサキ狐」という似たような妖怪(というか民間信仰ですけど)がございます。

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↑オサキ狐なんですけど分かります?

このような「憑き物」は日本列島あちこちに伝承がございます。

挙げだすとキリがないので党員諸氏はとりあえず中国地方の「外道さま」と四国の「犬神さま」について調べておくように。

次に、ヒュドラの育った家庭環境についても軽く学んでおきましょう。

ギリシア神話最大にして最強の怪物テュポンを父に、翼を持つ下半身蛇女のエキドナを母に持つ9頭の大蛇ヒュドラでございますが。

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ライオン頭の山羊キマイラ、三つ首の冥界の番犬ケルベロス、スフィンクスの父である双頭犬のオルトロス、百の頭を持つ竜ラドンなどが兄弟の代表格でございます。あーややこしい(;・∀・)

まあ、一言で言えば「最悪の家庭環境」ですね( ´∀`)bグッ!

そして最後に、ここからが一番重要なポイントですけども、オフィーリアの生涯について説明いたします。

そう。あの「ハムレット」に出てくる小娘ですね。

ハムレットと言えばこの教典でも時折扱う「世界の超絶駄文学シリーズ」、元々昔書いてたブログでやってたものですけど、その初回が確かハムレットネタだったと思います。

ネタの使いまわしは好きではありませんがハムレットでもう一回やれと言われても苦しいので多少修正した上で転載しときましょう。長いよ。

・・・・・・転載ここから・・・・・・

“To-nyo or not to-nyo, that is the question”

ウィリアム・シェイクス(llllll゚Д゚)ヒャァァァーッ!作、「ハム冷凍」の第三幕第一場に出てくるセリフです。

「英文学史上最高の作家」とされる↑と似たような名前の劇作家による似たようなタイトルの作品にも似たようなセリフが登場しまして、そちらはあまりにも有名ですがね。

「ハム冷凍」の方は、「希代の駄作」とされ、今や知る人はσ(゚∀゚ )トウシュくらいしかいないようです。

せっかくなので、少し紹介しておきましょう。

ウィリアム・シェイクス(llllll゚Д゚)ヒャァァァーッ! は、名前のとおり、あ・ほ♪。

いや。ウィリアムがアホと言っても間違いではないけれど、「シェイクス(llllll゚Д゚)ヒャァァァーッ!」なんて姓を名乗って喜んでいるところから、一家または一族全員がアホだと言う方がより正確でしょう。

このあほ一家がウィリアムというあほ息子を授かったのは、1564年、イングランドのストラトフォード・アホン・エエアホンというどんな古い地図にも載っていない町だと言われていますが定かではありません。

ちなみにここまでは、たぶんあほではない本家ウィリアム・シェイクスピア様の生い立ちと少々まぎらわしい程度には似てるけど、偶然です。

まあ、こんなあほの略歴はどうでもよいので以下、人生全部略。

このあほが「ハム冷凍」を書いたのは、1600年から1602年の間と推定されるあたりも本家の「ハムレット」と似てはいるがこれも別にどうでもよい。

「ハム冷凍」の原題は、

The Traceability of Ham, Swine of Denmark

「デンマーク産豚ハムの追跡可能性」なのですが、

これもまた、本家「ハムレット」の原題、

The Tragedy of Hamlet, Prince of Denmark

「デンマーク王子ハムレットの悲劇」

となんとなく似てる感じがするのも全くの偶然です。

もちろん、タイトルから推測できるように、「ハム冷凍」は、豚肉加工品の冷凍輸出とその流通に関する話なので、王子様が悲劇に巻き込まれる様子を描いた「ハムレット」とは何ら接点はありません。

「ハム冷凍」の第三幕で、主人公のハムレット(やっぱりパクりか?)が独白と見せかけて実は側にいるオフィーリア(こっちもパクりか?)に半ば聞こえるように大声で喚くのが冒頭のセリフ、

“To-nyo, or not to-nyo, that is the question!”

このセリフの解釈および日本語訳に関しては、本家ハムレットのそれとは全く事情が異なり、一切の異論はございません。

「糖尿か、糖尿でないか、それが問題だ」

としか訳しようがないからです。

訳してみたところで意味が分からない。だから解釈についての議論もない。

ってゆーか、地球上でこのセリフに関心を持つものは今のところσ(゚∀゚ )トウシュしかいない。

人類唯一のシェイクス(llllll゚Д゚)ヒャァァァーッ!研究家となってしまったσ(゚∀゚ )トウシュとしては、この事態を憂慮…..

する必要は全くないと思うのだが、ノリでここまで書いてしまった以上は仕方あるまい。

解釈してみよう。

残念ながら、「ハム冷凍」のテキストは現存せず、残っているのは口伝により残った原題と、このセリフだけ。文脈も背景も何もなし。

だから「解釈」というより、「自由な想像」ですからその点を御了承願います。

たぶん、「ハム冷凍」の主人公のハムレット(どうにもパクリ臭いが)は、冷凍前あるいは解凍後のハムを食べようとしているのでしょう。

でも近くで食肉加工会社事務員のオフィーリア(こいつもどうにもパクリ臭いが)が、隠れてるフリをしながらも実はアタシの存在に気付いているんでしょー?的なビミョーなオンナゴコロオーラをぷんぷん出しながらコソコソやってるところに気付いているような状況なわけです。想像だけど。

ここでハムレット(「ハム冷凍」の方のよ)としては、一芝居打たねばなるまい。

商品のハムに見境なくかぶりついてるところをオフィーリアに見られたら、「まぁ、なんて分別のない人なんでしょう」と思われるのは確実だからです。

そこで聞こえよがしに言ってみたのが冒頭のセリフ。

「私はこのハムを食べたいと感じているが、もし私が糖尿病だったら果たして食べてもよいものか?糖尿か、糖尿でないか、それが問題なのだ」

つまり、分別のあるところを見せてカッコつけようとしたわけだ。

あほだ。

主人公もあほなら、こんなストーリー思いついたやつもあほだ。

「ハム冷凍」の方のハムレットが糖尿だったのかどうかは、テキストが現存しないから分かりません。

仮に糖尿だったとしましょう。

σ(゚∀゚ )トウシュがオフィーリアなら、こう言うね。

「食べてもいいのよっ!」

おしまい Σ(゚Д゚;エーッ!

・・・・・・転載ここまで・・・・・・

てゆうバカな話(´∀`*)ウフフ

でそのオフィーリア、最終的に頭がパーになって溺れて天に召されるわけですけども、ミレーがそのシーンを描いた有名な絵画がこれ。

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ฅ(۩۞ω۞۩) ฅニャニーッ!?

間違えた。これはヌコの溺死体の絵だった。

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こっちだった。

ではそろそろマジメにイクラの話をしよう。

イクラとか鮭の身の赤い色、アスタキサンチン(「明日はビザンチン」ではない)という物質によるものだそうです。

富士フィルムさんのサイトによりますと、動物実験だけどアスタキサンチン(「アンチ阪神」ではない)を糖尿病マウスに与えたら血糖値が下がったそうです。

http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/astaxanthin/4-4.html

経験上、そんな実験まったくアテにしてませんけど、一応そういうこともあるってことで。

では実験ですーって、マジメな話はそんだけかぃ! ( `Д´)ノ

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山盛り食えと言われても、他の実験と比べないとしょうがないのでご飯は250gです。温かいご飯ですよ。

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ここにどぼどぼ自家製イクラを乗っけまして…..100gくらいでいいかな。よーわからんし。

そんなにイクラ乗っけたら塩辛いんじゃないの?と思ったよく気がつく方はご安心めされい。

元々かなり薄塩で作ってある。

イクラ丼にすることを想定してないから(酒のつまみにもりもり食べるのだ)。

酒は冷凍庫でキンキンに冷やした焼酎がよろしい。

でこれを普通に美味しくいただきまして、血糖値計ります。

★血糖値(mg/dl)

  • 空腹時:78
  • 30分:110
  • 60分:132
  • 120分:160
  • 180分:166
  • 240分:155
  • 300分:127

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2時間値がピーク、3時間も下がってないから結局5時間に渡って計る羽目になってしまいました。3時間値までを白米飯オンリーと比べてみますと、

ikra3

それなりに抑制されてはいるのですけどね。

ただ4時間に渡って160mg/dl近い数値が続くのは実に気分がよろしくありません。

他のいろいろご飯と比べてみましょう。

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麦飯(緑)との比較。麦飯の方がましですな。麦飯イクラ丼にしたらいいかも。

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タマゴかけごはん(赤)、ラード飯(緑)と比べたらこうなります。

どちらもイクラ丼ほどは上がってませんな。

ちなみに↑の3つ、それぞれ脂質の量が違います。

  • イクラ:16g(恐らく無加工のもの100gあたり。今回のものは塩漬け100gなのでこれよりは多いと思います)
  • TKG:14gくらい(Mサイズの卵2個)
  • ラード飯:30g

なので単純に「魚卵の脂質は血糖値抑制効果が低い」とは考えられないってことでしょうかね。

わかんないけど(´⊙艸⊙`;)

で、リクエストくれた党員ど・の。

恐らく真のご期待には副えなかったと推測したしまするが、σ(゚∀゚ )トウシュは充分に罰を受けた気分ですよ。

こんにゃろーめ。

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